バレエが側弯症発生に関係する?

JUGEMテーマ:スポーツ

 

産経新聞2020年2月19日付に思春期の側弯症の記事が。

 

その中で、バレエが発症に関係するのではと。

 

で、下記のサイトを引用させていただいた。

 

https://hiyh.info/cn_SG/%E3%83%90%E3%83%AC%E3%82%A8%E3%81%AF%E8%84%8A%E6%9F%B1%E5%81%B4%E5%BC%AF%E7%97%87%E3%81%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%82%92%E5%A2%97%E5%A4%A7%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%8B/

バレエは脊柱側弯症のリスクを増大させる?

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あなたがバレエダンサーなら、脊柱側弯症をわずらっている人を知っているかもしれませんね。私と同じように、あなた自身がその病気を持っているかもしれません。

ご存知ないかもしれませんが、ある種のライフスタイル要因が脊柱側弯症にかかるリスクを増大させる可能性があります。『ジャーナル・オブ・ボーン・アンド・ジョイント・サージャリー』誌に最近掲載された研究によると、クラシックバレエの訓練もその1つ。バレエと低ボディマス指数(痩せ)が組み合わされると、そのリスクがさらに増大します。

「女性の脊柱側弯症は、ちょうど少女たちがバレエ訓練を真剣に始める頃に発症します」と、バンダービルト大学医学センターの臨床整形外科&リハビリテーション科助教授であり、ボストンバレエ団の元チーム医であるレオン・スコット博士は言います。「私の経験では、バレエ

の生徒さんたちが脊柱をどう維持すべきか教えられているやり方は、脊柱の自然のカーブに反しています。幼い頃からバレエを習い始めること・バレエ訓練の回数が増えること・バレエを踊る時間が長くなることが、脊柱側弯症に見られる異常なカーブが発生するリスクと関連づけられています」

私は子供の頃クラシックバレエの訓練を受けており、十代の頃脊柱側弯症の診断を受けました。私はラジオシティ・ロケッツにダンサーとして入団し、脊柱側弯症により引き起こされる痛みが耐えられなくなるまでダンスを続けました。私は現在、認定を受けたピラテスのインストラクターであり、脊柱側弯症の患者さんの指導を専門にしています。スコット博士と私は、リスクの軽減に役立つ5つのヒントを考案しました:

1. 積極的に自分の身体の変化をモニターしましょう。これは特に10〜18歳の人にあてはまります。一方の肩がもう一方よりも高くありませんか? 肋骨の片側が前に突き出していませんか? 腰の片側がもう一方よりも飛び出していませんか? これらの不均衡は脊柱側弯症の症状かもしれませんから、気がついたら出来るだけ早くかかりつけの医師の診察を受けましょう。バレエの先生方へ:生徒さんたちがいつも矯正するのに苦労している身体の不均衡に注意を払ってください。

2.毎年の健康診断の時、脊柱側弯症スクリーニングも行ってもらえるよう頼みましょう。

3. バレエが要求する脊柱の位置をサポートできるよう、体幹を鍛えましょう。これにはバランスボールやフォームローラーなどの道具を使ったエクササイズが役立ちます。これらのエクササイズは、脊柱と骨盤のニュートラルなバランスポイントを見つけるよう身体に強いるからです。

4. 自分のボディマス指数(BMI)に注意を払いましょう。BMIが低いバレエダンサー、特に13歳未満あるいは十代のバレリーナたちは、初潮が遅れる可能性があります。このため、ホルモンと神経系の病気である脊柱側弯症にかかりやすくなるのです。

5. もしご家族の中に脊柱側弯症の患者さんがいるなら、自分の身体の変化に常に注意を払うようにしましょう。脊柱側弯症は遺伝することが多いからです。

もし脊柱側弯症の診断を受けたとしても慌てないでください! それは必ずしもバレエダンサーとしての夢の終わりではありません。外科手術を受けることなく脊柱側弯症を上手に管理していく方法がたくさんあるからです。

 

 

http://www.dancerslifesupport.com/scoliosis/

側弯症ってなに?バレエは悪いの?

筋肉のバランス。

コンクール目当てやバレエのレッスンをしっかりと知識として知らない教師の元で練習すると残念ながら筋肉のバランスが悪くなります

同じバリエーションだけを何度も何度も練習する。

得意な方のアラベスクだけ続ける。

右側のフェッテだけ練習。

左右の足の甲の出方が違うのを放っておく

(ポワントで立っているときの、足の長さが変わります。)

心当たりはありますか?

この様な筋肉バランスの崩れを放っておくと、

体の柔らかい、若いダンサーの背骨はどうしても曲がってしまいます

(ダンサーの柔軟性と強度についての記事はこちら

また、体幹の弱いダンサーもたくさんいます。

(体幹についての記事はこちら

足がどれだけ上がるか。

回転がどれだけできるか。

に重きを置きすぎると、軸となる体の事を忘れてしまうダンサーがたくさんいます。

バレエのせい、というよりも、悪いレッスン内容のせいと言えるのではないでしょうか?

ボディコンディショニングが必要な理由はここにもあります。

(ボディコンディショニングについての記事はこちら

確かに、バレエをやるんであればコンクールに挑戦したい!

また、いっぱい練習して上位に行きたい!

というのも分かりますし、

スタジオ経営上、そうせざるを得ない経営者もたくさんいると思います。

ただ、コンクール練習の前に、「意識的に他の部分のトレーニングもする必要がある」と説明するのはいかがでしょうか?

トレーニングをしても何も失う事はないでしょう。

最悪な結果として、体が強くなるだけ。

アドバイスを聞くか、聞かないかは生徒次第ですが。

ある程度年齢が高ければ、そして本気でバレエで食べていこうと思うのなら、

自分の体の責任を取るべきです。

食べるもの、レッスン、強化エクササイズ、体のケア、メンタルトレーニング・・・

ダンサーになりたければ、自分の体のプロにならなくては。 

私は側弯症に関して、そして他の体の症状や(O脚など)ケガについても、

正しい知識教育、そして本人の努力次第で完治しないにしても改善できるのではないか?と思っています。

次回から体の左右のバランスを整えるエクササイズたちをご紹介します。


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