サッカー選手の「鼠径部痛症候群(グロインペイン症候群)」の治療【機能神経学的アプローチ】

JUGEMテーマ:スポーツ

 

 

「鼠径部痛症候群(グロインペイン症候群)」は

 

ランニングや起き上がり、キック動作など腹部に力を入れたときに

鼠径部やその周辺に痛みが生じます。

 

他の競技と比べサッカー選手に多く見られ、一度なると治りにくいのが特徴です。

 

体幹から股関節周辺の筋や関節の柔軟性(可動性)の低下による拘縮や骨盤を支える筋力(安定性)低下による不安定性、体幹と下肢の動きが効果的に連動すること(協調性)が出来ず不自然な使い方によって、これらの機能が低下し、痛みと機能障害の悪循環が生じて症状が慢性化していきます。


何らかの原因で可動性、安定性、協調性に問題が生じたまま、無理にプレーを続けると、体幹から股関節周辺の機能障害が生じやすくなります。

また、片足で立ってキックを多くするサッカーの動作そのものが発症の誘因になります。

「鼠径部痛症候群(グロインペイン症候群)」より引用

 

 

2020年3月14日 初診

        1か月半ほど前から左鼠蹊部の痛みが有る。

        現在は日常生活での痛みほとんど無い。

 

  左股関節、屈曲内転時に痛み。

  歩行遊脚初期に鼠蹊部に痛み。

 

  左片足立ちテストで大きくふらつく

  回内回外テストで左機能低下

 

  小脳機能の低下を疑い

  左小脳機能を賦活する治療を行った。

 

  治療後、

   片足立ちテストは安定、回内回外もスムーズに動くようになった。

   左股関節の動きが軽くなり、可動域も広がった。

 

 

機能神経学については下記を

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


コメント
コメントする








   

サイト内検索

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

リンク

selected entries

categories

archives

recent comment

  • 前沢奈緒子さんの葬儀
    原幸夫
  • 前沢奈緒子さんの葬儀
    Junko Lee
  • アキレス腱断裂保存歩行療法はなぜ治りが良いのか
    太田浩之
  • カラー輪ゴムダイエット 足のサイズダウン3
    原幸夫
  • カラー輪ゴムダイエット 足のサイズダウン3
    初めまして、Kと申します
  • 女性のアキレス腱断裂保存歩行療法は内股に注意!!!
    細い脚の患者
  • 本日2例目の左アキレス腱断裂
  • 本日2例目の左アキレス腱断裂
    くら
  • 本日2例目の左アキレス腱断裂
    くら
  • アキレス腱断裂を手術しないで歩きながら治す 固定除去

recent trackback

profile

others

mobile

qrcode