筋肉の硬さを取ると痛みは治る

膝の痛み、腰の痛み、股関節の痛みのは骨や関節に由来するとして、レントゲンの所見で変形があると、それが痛みの原因と考える方が実に多い。

だが筋肉(正式な呼び方は筋-きん-)が治療により軟らかくなるにつれ、痛みは軽減してゆく。骨、関節のレントゲン所見に変化は起こらないのにもかかわらず。

痛みの本質は筋の緊張に多くは由来するのだ。つまり筋をほぐせば痛みは治るのだから骨、関節が変形していようが失望することは無い。

「健康のつぼ」の「骨、関節の変形やズレがあっても心配はない」に詳細が書いてあります。

雪の降った翌日は気をつけて!

今年は雪がよく降ります。当院がある長野県の南部は冬型の気圧配置では晴れになり、太平洋上を低気圧が北上すると雪が降ります。こちらの地方ではこれを「かみゆき」と言い、春が近くなると多く降るようになります。なぜこう呼ぶのか、「上雪」「神雪」と書くのかは定かではありません。

雪道で転倒し負傷する方が増えます。雪が降った日ではなく、翌日に多いのです。雪が融けた翌朝に凍って滑るからです。なめに(つるつるに)なったところで。一人が転んだらところは必ずだれもが転びます。自分だけは転ばないと思ってはなりません。

なめになった上にうっすらと雪が積もるともっと危険です。凍っているのに気づかずに滑りやすいからです。

転んで手を着いた時の典型的な怪我が「とうこつ下端骨折」です。手首の少し上の骨折です。

鍼灸治療を健康保険で

鍼灸治療を健康保険で受けることができます。

診断書か同意書の様式をダウンロードして保険医に発行をお願いしてください。診断書・同意書の様式は、いいだ鍼灸整骨院のページからダウンロードできます。

保険適応の要件に当てはまらないと保険での取り扱いができない場合もありますので、詳細はお問い合わせ下さい。
当ホームページから、お問い合わせフォームをご利用ください。


500アクセス突破に感謝。

1月1日から開設して、500アクセス突破、感謝、感謝。

覗いて下さった方に少しでも役立つようにホームページを充実してゆきます。

『養生の実技』を読んで

『養生の実技』五木寛之著、角川書店刊を読む。

私の書いた「からだとの対話」と同じ論旨。

でも深く深く、実践的に書かれている。

「身体語」に耳を傾けることの重要性が良くわかる。

読者は五木氏のまねをするのではなく、原理を学び、自らの養生法を作らねばならない。

楽天ブックス『養生の実技』はこちら

硬い人の為のストレッチングの原則

今までの方法では、ストレッチさせたい筋肉を一番伸ばした状態(ピンと張った状態)にしておいてからストレッチ動作を始めます。しかしこの方法では硬い筋では、目的の筋に伸ばされる力がかかりにくく、他の部分を曲げる代償動作が起こってしまいます。そこで代償動作を起こさないように、効果的に筋をストレッチできるような原則を示します。

原則1 関与関節以外固定の原則
からだの硬い人のストレッチングでの代償動作を防止するには、ストレッチする部位以外は固定し動かないようにして代償動作を防ぐか、ひとかたまり(1ユニット)にして動かすようにして代償動作を防がねばなりません。

原則2 筋弛緩位開始の原則
からだの硬い人がストレッチングを行うには、始めに伸ばしたい筋を緩めておいて、代償動作を起こさないようにストレッチを行わなければなりません。

近々「健康のつぼ」に具体例、図などをアップする予定です。

アメニティ・リハビリテーション(快適性のリハビリテーション)

いいだ整骨院の運営する「いいだケアセンター」のデイサービスセンターのリハビリテーションは、医学的リハビリテーション、生活リハビリテーションとは異なる、第3のリハビリテーション「アメニティ・リハビリテーション」を目指しています。

アメニティ・リハビリテーションとはご利用者さんの愁訴に対応し、痛みの管理をなどを目的とするリハビリテーションです。

例えば肩こりがあれば、それだけでつらく、日常生活の障害になります。その解消によりQOLが上がり、ADLの維持向上に寄与します。

また、足のむくみが取れれば歩容も良くなりますし、転倒予防にもなります。

いいだケアセンターでは整骨院・鍼灸院のノウハウをデイサービスの機能訓練に生かしアメニティ・リハビリテーションを行っています。

『高齢者介護の療法ガイド』(ヒューマン・ヘルスケア・システム刊)に記載されているものの多くがアメニティ・リハビリテーションの範疇に入るものと考えています。

愛犬「ミィー」の死

昨日、突然容態が悪化しミィーが死にました。

生の脆さ、儚さを感じます。

ミィーの元気の無さを、孫ばかりかわいがるので、すねているのだと思っていました。

堪えます。

今を精一杯生きなければと痛切に思っています。

風邪がほとんど良くなった。

「合谷」手の親指と人差し指の間のつぼと、「足の三里」膝の4センチほど下の外側のつぼに、灸をして、喉の近くに鍼(はり)をして、ほとんど症状はおさまりました。

風邪にも東洋医学は効果があります。

風邪の後の咳が何週間にわたって直らない方は、是非鍼灸(はりきゅう)の治療をしてみてください。効果は抜群です。

風邪をひいた

昨年末誕生した初孫が風邪をひいてしまいました。

幼子の風邪は本当に心配で、孫の風邪を私にうつして早く治してくださいと神に祈りました。願いはかない、孫は軽快、私は喉が痛くなり始めました。神様にお願いしなければ良かったと少し思いました。

野口晴哉氏は「風邪を経過する」と書いています。風邪を経過することで大きな病いの予防になっているのだと。軽い病気に罹り免疫を獲得し重大な病いが予防できるということもあります。

抵抗力の落ちたときに風邪をひきます。抵抗力を落とす原因が何であったかを「からだと対話」しなければならないでしょう。

昔の人は「風の邪(じゃ)」を呼び込むと考えていたので「風邪に罹る」と言わず、今でも「風邪を引く」と言います。こちら側に引き込む要素が無ければ風邪は入ってこないわけです。

風邪(ふうじゃ)は、背中にある風門というつぼから入ってきます。風邪を引くと背中がぞくぞくするのはその為だと考えられていたのです。


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